紅白を観ながらザッと書いた自分用の記録↓
【1年の振り返り】
<仕事面>
1-3月:NICU、4-7月:血液班、8月-12月:一般班
次の1月からは再度NICU
とにかく働いた。外勤も含めると、いつも何かしらの仕事をしているなー、という気分だった。
月6当直でも、何とか体調もメンタルも崩す事なく乗り切れたのは良かったと思う。
36協定(月50時間の残業は年に6回まで)は面倒だったけど、働いた分は順調に給料に反映させるよう努力した。
診察面では、救急車当番を沢山して、
けいれん重責:1人当直でも何とか対応できる
喘息:イソプロテレノールを乗せる基準もわかる
アナフィラキシー:エピペンを乗せる所までできる
3ヶ月未満の発熱:抗菌薬も覚えている
という所までできて、救急外来で困るという事はあまりなくなった。
外来での診察は、聞き方とか流し方というか、細かい事を後に残してなんとかその場を乗り切る能力は強くなったと思う。
ただ5-6年目位の先輩が、これはこうした方が良いんじゃないか、、、と裏で更に上の上司に言われているのを聞いて、自分もわからない事は積極的に聞いた方が良い、という原則を忘れないようにしたいと思った。
1月からはまたNICU。既に5ヶ月回ってるという意味では去年より楽だけど、懸念点としては
・PICCが自立していないから、技術をどんどん見て学ばないといけない
・区分診断法のエコーが不安
という点はある。
NCPRはまた見て思い出していきたい。
6西病棟児のマイナートラブルや、書類系の作業はなんなくこなして、負荷になってバーンアウトしないようにしたい。そして毎日の疑問点はできるだけ書き留めて、その場かその日中に解決できるようにしたい。
<生活面>
・沢山旅行に行った。楽しかった。
・今までの友達との関わりは去年より減った気がして寂しかった。一方、外出しない時の家でのまったり生活も結構楽しかった。
・沢山バイトをした。バイトをし過ぎた(反省)。けど、その分株への入金は増えて、将来への安心材料は増えた。
・ICLをしてQOLが爆上がりした。視力2.0がこんなに心地良い生活なんて、、見えるまでは、そもそも見えていない事に気づかないから、その意味でもこの見える世界を再度経験できて、嬉しかった。近業での調節筋疲労が懸念されたけど、近く用の眼鏡を新しく作って、全て解決した。
・株は年始から合計で、+70万円(手取りで+56万円)の実現損益を得た。こまめな利確を心掛けた一年だった。
【来年の目標】
・結局、仕事でも何でも、評価をしたり、口先だけになるんじゃなくて、実際に手を動かして、どれくらい作業をできたか、周りの人に良い影響を与えられたかが全てだと最近感じる。頭の中でどんな事を考えていようと関係なく、行動が全て(勿論そんなに親しくない人への言動には注意したいけど)→実際に手を動かして、行動して、どんどん良い影響を与えられる人になりたい。
・「仕事をしたアピール」をしない。いつの間にか終わっているようにする。
・仕事での疑問点を毎日解消できるようにする。またできるだけ解消できるように、疑問点を拾い上げて、(特にNで)聞きにくくても積極的に聞いて、自分の「能力」を上げられるようにする。
・忙しい時でも、例えばPHSで一息ついてから出る→仕事中にイライラを表に出さない。
・論文を書く(早く書き上げる)、専門医のレポートを書き上げる。
・将来の進路を決める。(できるだけ心の余裕のある内に)